②叢生(表側矯正)
岡山市のうえき矯正歯科です。
当院の矯正治療例をご紹介します。
スペース不足による叢生(がたがた)と前歯の突出が認められた症例です。前歯の影響で口が閉じにくい状態でした。上顎は4番目、下顎は5番目を抜歯してスペースを確保し、目立ちにくいセラミックブラケットとホワイトワイヤーで治療を行いました。歯列の改善によって前歯で物を噛み切れるようになり、審美性も大きく改善しました。
・主訴:ガタガタを治したい、前歯で噛みにくい
・年齢性別:10代女性
・診断:水平性開咬を伴うアングルI級叢生
・治療法:小臼歯抜歯マルチブラケットシステム
・装置:表側矯正(セラミック)、パラタルアーチ
・保定:フィックスドリテーナー
ラップアラウンドリテーナー
・治療期間:1年6か月 (通院回数18回)
・費用:750,000円+調節料(5,000円/回)
(税別)
*自費診療(保険外診療)です。
*治療上のリスクとして歯根吸収、歯肉退縮、むし歯、歯肉炎、口腔粘膜の傷、歯の表面の亀裂、歯の骨性癒着、顎関節症などがあります。
*症例写真使用について承諾を得ています。
他の治療例もご覧ください。
叢生
矯正治療例一覧
#表側矯正#叢生#抜歯