症例6-1
主訴 | 前歯で食べ物を噛み切れない |
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年齢性別 | 21歳女性 |
診断 | 開咬を伴うアングルⅠ級歯性上下顎前突 |
治療法 | 上下左右第一小臼歯抜歯によるマルチブラケットシステム |
装置 | 舌側矯正、矯正用アンカースクリュー |
治療期間 | 2年6か月 (通院回数28回) |
費用 | 1,110,000円 +調節料(5,500円×28回) |
*治療上のリスクとして歯根吸収、歯肉退縮、むし歯、歯肉炎、口腔粘膜の傷、歯の表面の亀裂、歯の骨性癒着、顎関節症があります。
- 治療前
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- 治療中
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- 治療後
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臼歯で咬んだ時に前歯が咬み合わず、やや歯ぐきの見える量が多かった症例です。口蓋部に歯科矯正用アンカースクリューを植立し、上顎大臼歯と上顎前歯の圧下を効率的に行いました。上下前歯を挺出させることなく前歯の被蓋を改善しました。