症例1-1
主訴 | 八重歯を治したい |
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年齢性別 | 13歳女性 |
診断 | 犬歯の低位唇側転位を伴うアングルⅡ級叢生 |
治療法 | 上顎左右側第一小臼歯、下顎左右側第二小臼歯抜歯によるマルチブラケットシステム |
装置 | 表側矯正(プラスチック)、パラタルアーチ |
治療期間 | 2年4か月 (通院回数26回) |
費用 | 687,500円 +調節料(5,500円×26回) |
*治療上のリスクとして歯根吸収、歯肉退縮、むし歯、歯肉炎、口腔粘膜の傷、歯の表面の亀裂、歯の骨性癒着、顎関節症があります。
- 治療前
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- 治療中
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- 治療後
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右上の犬歯が歯列からはみ出し、正中がずれていた症例です。スペース不足解消のために小臼歯を抜歯しました。大臼歯の咬み合わせも改善するため、下顎の大臼歯を一歯分前方に移動しました。臼歯と前歯の咬合は改善され、上下正中が一致しました。